どうも、アイクです😆
この記事は、先日更新した記事の続編です。
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どうも、アイクです😆
緊急事態宣言の予定期間がまもなく終了しようという今日、また暗いニュースが飛び込んできました。
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今回は豊かな未来を自由な時間と定義して、手にするために捨てるべきものについて解説します。
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捨てるべきもの
もしあなたが仕事大好き人間で、２４時間働けます！っていう人ならこの記事を見る必要はないかもしれません💦
しかし、今の働き方に疑問を抱いていたり、もっと労働時間を減らしたいと考える人には参考になると思います。
管理人が考える捨てるべきものは
１ 定職で稼ぐという意識
２ 必要以上の欲求
この２つになります。
それでは一つ一つ見ていきましょう。
定職で稼ぐという意識
私達が一日の中で最も時間を割いているのは何でしょうか？
残念ながら、私たちは一日の半分は仕事に費やしています。
労働時間を９時から１８時だと仮定して、起床時間は７時位ですかね🤔
でも７時に起きるのって仕事のためですよね？
つまり、始業時間は９時だとしても、実際には７時から仕事のために行動していることになります。
そして、１８時に仕事を終えてもそこから帰り支度をして家に着くころには１９時とかになっていても不思議はありません。
わんたくん
確かにそう考えると半日は仕事のために生きてるな😭
生活水準を下げれば仕事を選べる
しかし、前回の記事で解説したように、生活水準を下げて手取り月給だけで生活できるようになれば、もっと労働時間が短い仕事を選ぶ事ができます。
また、在宅でできる副業に取り組めば、更に労働時間を減らす事もできます。
それらに資産運用を混ぜていくことで、段々と本業の生活費かける割合が下がっていきます。
ワンコ先生
この割合が０％になればFIRE達成と言えますね💪
職場の評価を捨てる覚悟を持とう
しかし、この状況に至るには、今までは本業に掛けていた時間や労力を副業に費やす必要が出てきます。
そうなると、余程うまく仕事を回せる人以外は職場での評価を下げることになります。
豊かな未来のために労働時間を減らすには、それを良しとするマインドを手にしなければなりません。
そこで考えてほしいのは、職場の人から評価されることは人生において重要なのかということです。
今後もお付き合いを続けたい人ばかりならその評価を捨てることは勇気がいるかもしれませんが、その場合ってそもそも仕事が楽しいでしょうからそのまま継続してもいいでしょうね😄
なんにせよ、新たな収入源を確保するには、今の仕事に掛ける時間は減らすことは必須項目です。
自分の人生観と照らし合わせて良く考えてみましょう。
必要以上の欲求
次に捨てるべきは必要以上の欲求です。
家計を改善してボーナスなしでも生活できるようになって、資産形成を進めていくと、段々と良い生活がしたくなってきます。
ワンコ先生
まあ豊かな生活がしたくて資産形成してる側面もあるからね💦
目標達成してからなら可能な範囲で欲求を叶えることは大いに結構なのですが、途中の段階でちょくちょく贅沢していると、それだけ豊かな未来を手にする道のりは遠ざかってしまいます。
とはいえ、目標達成するまで一切の贅沢を断つべきかというとそうではありません。
人生の幸せは浪費にあります。
いくらお金に余裕があっても、浪費が全く無い人生では幸せとは言えませんよね。
なので、必要なのは浪費をゼロにすることではなく、予算の中で最大限幸せを感じる方法を考えることです。
ここでも自分の人生観と照らし合わせて深く考えなければなりません。
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まとめ 自分の価値観を明確にして欲しい人生を手に入れよう
この記事では、豊かな未来を手にするために捨てることについて解説しました。
もしあなたが今の労働環境に不満があって、それを変えようとするなら、きっと周りとの価値観の違いに戸惑うことでしょう。
周りからの圧力に屈しないようにするには、自分の人生における優先順位を明確にしなければなりません。
家族と話し合ったり、時には一人の時間を作って自分の人生観について考えてみましょう。
私のブログを見て、一人でも人生が好転すれば嬉しいです
〜We can FIRE〜
