どうも、アイクです😆
緊急事態宣言の予定期間がまもなく終了しようという今日、また暗いニュースが飛び込んできました。
新型コロナウイルスの影響による業績悪化などで早期・希望退職を募集する企業が急増している。持続化給付金や雇用調整助成金など…
概要は
1 2020年のリストラ企業数が93社とリーマンショック直後に次ぐ高水準
2 2021年は既に22社がリストラ決行
という内容です。
この記事では
1 リストラに備えてやるべきこと
2 豊かな未来のために捨てるべきこと
について解説します。
自分の人生の責任は自分でしか取れません。
この記事をきっかけに自由へ向けた一歩を踏み出しましょう。
リストラに備えてやるべきこと3選
私たちが企業から肩を叩かれるのがいつになるのか。
それは肩を叩く側の企業ですら分かりません。
しかし、多くの場合でリストラに会うときというのは、職場の経営状態が悪化して自分自身の家計も苦しくなっていることが多いです。
したがって、リストラに合ってから慌てて準備しようと思っても遅いのです。
万が一のリストラに備えて私たちがやるべきことは以下の3つです。
1 ボーナスがゼロになっても黒字の家計を築く
2 資産運用や副業で給与所得以外の所得を作る
3 会社以外の人脈を作る
それぞれ見ていきましょう。
ボーナスがゼロになっても黒字の家計を築く
もしもあなたがどんな大金持ちでも、月々の手取り収入だけで生活が成り立たないとしたら完全に破産予備軍です。
業績が悪くなったといって従業員の給与を下げるというのは、企業にとっても非常にリスクがある行為です。
資産運用や副業で給与所得以外の所得を作る
手取り月給で暮らせるようになれば、今の仕事を継続している分には一先ず安心していいでしょう。
しかし、上にも書いたように給与を下げるにはいくつかハードルがあるものの、絶対に下げられないわけではありません。
したがって、手取り月給で暮らせるようになったら、次は給与が下がったときに備えなければなりません。
その方法は、ズバリ資産運用と副業です。
企業の業績がいいなら、スキルを磨くことで更なる給与アップを狙うこともできるでしょうし、ヘッドハンティングも期待できます。
しかし、リストラを断行するくらい業績が悪化している企業では、いくらスキルアップをしても給与アップする余地がないかもしれません。
したがって、リストラの備えとしては、資産運用や副業など企業と関係ない場所で稼ぐスキルを身に付けることが重要になります。
どうも、アイクです😆 将来のライフプランを考えた時に、つみたてNISAとiDeCoは、これから子供が欲しい30代の人にと…
会社以外の人脈を作る
上二つを十分に実行し、資産を築くことができれば、その企業で働けるうちに家計が破綻する可能性は限りなく小さくなっているでしょう。
しかし、実際にリストラに合うとそうも言ってられません。
副業と資産運用だけで生活費の全てを賄うことは、そう簡単ではありません。
普通の人は、リストラに合うと次の仕事を探すためにハローワークに通ったり、転職サービスに登録ことになるわけですが、コロナ禍のような不景気では、掲載されている求人はブラック企業ばかりです。
そんな現実を回避する有力な方法は、人から仕事を紹介してもらうことです。
まとめ リストラに備えれば理不尽にも打ち勝てる
この記事では、リストラに備えるための方法について解説しました。
私のブログを見て、一人でも人生が好転すれば嬉しいです
〜We can FIRE〜