どうも、アイクです😆
今回は、先日アマゾンプライムビデオで鑑賞した映画の感想記事です。
鑑賞した映画は
「死ぬまでにしたい10のこと」
原題「My life without me(私のいない私の人生)」
というものです。
概要は、死を宣告された共働き主婦が家族に自分の病を隠すことを決意し、かつ残りの人生でやりたいことをやろうとする物語です。
とても感動的な内容なので、アマゾンプライムビデオで配信しているうちに一度見てほしく思います。
しかし、私は感動した先に、もっと良いやり方があったのではないかという葛藤に駆られました。
この記事では
1 やりたいことリストを作るべき時期
2 リストを作ることで期待される効果
3 リストを作る時に意識すること
について解説します。
一度しか無い人生を心から豊かなものにするための参考になれば、私にとってこれ以上の幸せは無いでしょう。
それではいってみましょう💪
なるべく早くリストを作って随時更新する
やりたいことリストの作成をしようというと
それを踏まえて、やりたいことリストを作るべき時期とは、今でしょ!?ということになります。
人生でやりたいことなんて変わるのが当たり前です。
誰に見せる必要もないリストなので、好きなタイミングで内容を書き換えても誰にも見咎められることはありません。
しかし、やりたいことの中には、冷静に考えると今しかできない事が含まれることがあります。
年を取ってから作ってみると、そのリストにはもう叶えたくても叶えられないものが出てくるかもしれません。
私(31歳)が甲子園に出場することが叶わないようなものですね😭
なので、やりたいことリストはこの記事に辿り着いたあなたには今すぐ作って欲しいんです。
編集前提で取り敢えず行動しましょう。
リストを作ると道が出来る
何故リストを作ることが重要なのかというと、リストが無いと達成への道のりが掴めないからです。
例えば私が、リストに「45歳でFIREする」と書き込んだとしましょう。
すると
1 あと15年の間にいくら貯める必要があるのか
2 今の仕事や生き方で達成できるのか
などが見えてきます。
これは、リストを作ったことで初めて見えたものです。
リストを作っていなければ、おそらく45歳のときに叶えられなくなったことに気付いて後悔することになるでしょう。
リスト作りは一人で予算を建てずにやる
リストを作るときは、必ず一人でやるようにしましょう。
自分が心からやりたいことを考えるうえで、人の意見なんて邪魔でしかありません。
「宇宙旅行なんていくら掛かるか分からないから我慢しよう」
となってしまいます。
まとめ やりたいことリストはキャッシュ・フロー表と並ぶ人生の最重要ツール
この記事では
1 やりたいことリストは「なる早」で作る
2 やりたいことが分かるとやるべきことも分かる
3 リストを作る時は人の意見も予算も気にしない
ということを解説しました。
死ぬ数ヶ月前から急いでリストを作っても、無理やり達成させることになるので、どうしても何処かで妥協したり、全部やり切ることが出来なかったりする可能性が高いです。
人生の最後で後悔しないために、一日も早くやりたいことリストを作ってみましょう💪
私のブログを見て、一人でも人生が好転すれば嬉しいです
〜We can FIRE〜