どうも、アイクです😆
今、イギリスから生まれた世界的ロックバンドQueenを題材にした人気映画「ボヘミアンラプソディ」がアマゾンプライムビデオで配信中です😆
Queenが好きな人にも、そもそも知らない人にも大変オススメな作品なので是非一度観て欲しいです
本作は、Queenの華々しい活躍の裏にある同性愛者に対する偏見や苦しみ、そしてなにより素晴らしい楽曲の数々にスポットが当たりますが、私はフレディ・マーキュリーの父の教え「善き思い、善き言葉、善き行動」という言葉にとても共感ました🌟
今日はその教えに対する私の解釈をFIREムーブメントを交えてお話します
フレディパパは典型的貧乏父さん思考
フレディパパは、まだ音楽活動を始める前の、ライブハウスに夜な夜な出かけるフレディに対して「善き思い、善き言葉、善き行動」をするよう諭します
映画ではフレディパパの根本的な意図は描かれてはいませんが、私は定職に就いて社会に奉仕しろと言っているように感じました
ロバート・キヨサキ氏著の「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ方ならピンときたかもしれませんが、彼の思考はまさに貧乏父さんのそれなんですよね
先祖が過酷な体験をしたことを知っているからこそ、そういう考えに至ったのでしょうが、少なくとも現代の日本では裕福になることは出来ないでしょう💦
善き思い、善き言葉、善き行動には経済的な余裕が必要
世のため人のために生きることはとても尊いことですし、実際に人から感謝されるととても幸福な気持ちになりますよね😄
しかし、多くの場合、そのような行動は直接収入に結びつかないことが多いです
Queenが出演したチャリティーコンサート「ライブ・エイド」もアフリカを飢餓から救うことが目的であったことからノーギャラで行われています
社会貢献したいなら先ずは自分が豊かになろう
私には彼らのような音楽センスは当然ありませんので、ライブ・エイドのようなチャリティーコンサートに出て社会貢献することは出来ないし、これからも無いでしょう💦
しかし、たった一度の人生ですので、いつかは何らかの形で社会貢献したいと考えています