後悔しない生き方を選ぶマインドとは

どうも、アイクです😆

皆さんは、今までの人生で後悔したことってありますか?

わんたくん
後悔したこどない人なんていないでしょ💦
きっとわんたくんの言うとおり、みんな何かしら後悔したことはあると思います
私の場合、過去に祖母が脳梗塞で入院したことがあります
祖母はずっと一人暮らしで、私はブラック企業勤めでしたので、なかなか顔を見せることが出来ていませんでした
その後、何とか一命は取り留めたものの、もう一人暮らしは出来なくなり、施設に入ることになりました
私にとっての後悔とは、祖母の元気なうちにもっと顔を見せることが出来たのではないかということです
しかし、私の勤めていたブラック企業では、自由に休みを取ることも許されず、当時の私は「この会社が悪いんだから仕方がない」と考えていました
最近になって、あれは実は会社のせいではなく、自分自身の問題なのだというふうに考えるようになってきました
今日はその理由について解説します
スポンサードリンク

会社を辞められないという考えは間違い

サラリーマンの方の多くは、今の会社を辞めたら、もうまともな暮らしは出来ないくらいに思っている人が少なくありません

当時の私もそう考えていて、「だから私にはどうする事もできない」「悪いのは私ではなく、休みをくれない会社なんだ」と考えていました

しかし、お金の勉強をしていると、少なくとも今の会社にしがみつく必要は必ずしも無いことに気付きました

生活防衛資金を3ヶ月分以上貯めていれば失業給付金が貰えるまでは食べていけますし、それ以降の生活も当面は何とかなります

また、日本全体で見れば有効求人倍率は1倍以上あり、選り好みしなければ何かしら仕事はあります
また、個人事業主としてせどりやブロガー、フリーのライターなど、特別なスキルが無くても稼ぐ方法はいくらでもあります

ポイ活してマイルを貯めれば、日本の何処にいてもそんなにコストを掛けずに帰省することも不可能ではありません

このように、生活していく分には今の会社にしがみつく必要は全く無いわけで、したがって、祖母に顔を見せることが出来なかったのは、休みを出さない会社では無く(そもそも休める訳がないと考えて申請するしなかった)、自分の気持ちに蓋をして会社と協議することすらしなかった自分に原因があるという事なのです

スポンサードリンク

自分の人生について会社や同僚は責任を取ってはくれない

わんたくん
会社にしがみつかなくて良いのは分かったけど、実際には同僚に迷惑が掛かるからなかなか一歩踏み出せないんじゃないかな?
このように考える人も少なくないでしょう
私も現在進行形でこのマインドを払拭し切れずにいます
しかし、会社という組織の仕事は、あなたがいなくてもなんだかんだで回るようになっています(家族経営レベルの超小規模な零細企業は除きます)

また、帰省程度なら精々数日間の話です
その間あなたがいなくても会社はおそらく潰れません

普通に考えれば、「十中八九ノーダメージな会社」と「もしかしたらも会えないかも知れない祖母」どちらを優先すべきかなんて分かりきったことです

また、会社や同僚に迷惑が掛かるからと言いますが、仮に祖母に永遠に会えなくなったとしても、彼らはそのことについて一切責任を取ってはくれません

ワンコ先生
会社が帰省を許可しない場合にパワハラ等で訴えることも出来るだろうけど、祖母に会えなくなったという事実は変わらないしね
彼らとしても「そうなんだ、ごめんね」くらいのことしか言えませんしね💦
私たちの人生に責任を持てるのは私たちだけです
また、リターンを得るためにはリスクを背負わなければならないのは投資に限らず人生全体に言えることだと思いますもし今、私と同じような状況にある人がコロナを理由に会いに行くのを悩んでいるのなら、絶対に会いに行くべきです(病院などからお見舞いを許否されているなら諦めましょう)

スポンサードリンク

リスクを取るための準備を進めよう

仕事はいくらでもあるとはいっても、今の安定した収入や地位を捨てることは誰にでも出来ることではありません

決断するには、ある程度の保険も必要です
この場合の保険とは、民間保険に加入することではなく、収入の入口を増やしておくということです
資産運用や副業に挑戦して月に1万円でも2万円でも入るようになるだけでも、心理的ハードルはかなり下がるはずです

私の場合は祖母の脳梗塞でしたが、いつどんな形でリスクを取るべき時が来るかは誰にも分かりません
その時になって自分の気持ちに嘘をつかずに済むよう、今から準備しておきましょう💪

私のブログを見て、一人でも人生が好転すれば嬉しいです

〜We can FIRE〜

スポンサードリンク