どうも、アイクです😆
先日、日本の株式市場は前日の米国株式市場の暴落に影響され、わずか１日で１，２００円もの大暴落を経験しました。
これは歴代１０位の下げ幅で、なんと、リーマンショック時の１，０８９円よりも上というまさに異常事態です。
日本の株価は、バブル依頼の３万円超えを果たすなど、数字上は非常に好景気でしたが、上の記事にもあるように明らかに実体経済と伴わないバブルな状況と言えました。
しかし、私の今後の投資方針はバブルが弾けようと実体経済が株価に追いつこうと変わることはありません。
どうも、アイクです😆 Twitterにも書きましたとおり、先日、連続増配ETFの定番であるVIGの買い付けを行いました https://twitter.com/AIKU_papa_blog/status/1329[…]
１ つみたてNISAで追加投資する方法
２ つみたてNISAで追加投資するメリットデメリット
について解説します。
この記事を読めば、資産運用における選択肢が増え、投資家として一つレベルアップできます。
それではいってみましょう💪
つみたてNISAで追加投資する方法
それでは、つみたてNISAで追加投資する方法を画像付きで解説します。
なお、私が、利用しているＳＢＩ証券での説明になりますのでご了承ください。
自分のアカウントにログインしたら、ポートフォリオ画面へ移行します。
こちらのポートフォリオは２/２７時点における最新のポートフォリオになります。
ポートフォリオ画面へ移行したら、好きなファンド名をクリックします。
この後移行するつみたてNISA専用の設定ページでは、つみたてNISAで積み立てている全ての投資信託を同時に設定できるため、ここでクリックするファンド名はどれでも問題ありません。
クリックしたファンドのページへ移行するので、「つみたてNISA買付」をクリックします。
注意点として、ここでつみたてNISA買付以外をクリックして買い付けた場合、非課税制度を利用出来ず利益に対して約２０％の税金が掛かりますのでご注意ください。
「つみたてNISA買付」をクリックすると、つみたて金額等を設定するページへ移行します。
つみたてNISA枠内で追加投資するには、マーカーが引いてあるボーナス設定を一時的に設定することになります。
私は、コロナショック時に設定したものを消し忘れておりました💦
このままですと３/２５に全ての枠を強制的に使い切ってしまうので即削除しました。
「設定する」をクリックすると、ボーナス月設定ポップアップが表示されます。
ここに、任意の金額と追加投資したい日付を入力します。
この時にきょうや翌日の日付を設定すると、投資信託の買付システムの関係から上手く追加投資されません。
よって、２日以降先の日付を入力するようにしましょう。
入力後設定を押すと、ポップアップが消えるので取引パスワードを入力して確認画面へ移行します。
因みに追加投資が完了するなどして設定を消したいときは、画像右下の「削除」をクリックして確認画面へ以下の手順を行うことで削除完了します。
確認画面から次の設定画面へ移行するには、画像右の「目論見書」と「目論見書保管書面」を全て見るか最低でもダウンロードする必要があります。
始めた頃と内容が変わっていることもありますので、ずっと見ていなかった方はこの機会にざっとでも目を通しておくことをおすすめします。
全ての確認が終わると「目論見書（ＰＤＦ）を閲覧し、確認しました。」のチェックボックスをクリックして「同意して次へ」をクリックすると、設定確認画面へ移行します。
内容に問題が無いことを確認の上確定するをクリックすると、追加投資の準備完了です。
もし設定した日の翌日になっても追加投資されていないようなら、設定した日付けや金額に何らかの問題がある可能性がありますので、再設定などして再トライしてみましょう。
つみたてNISAで追加投資するメリットデメリット
上記の手順に従えば、本来は一定額しか積み立てられないつみたてNISAで一気に投資することが出来ます。
まとめ 追加投資は家計の状況に合わせて行おう
１ つみたてNISAで追加投資する方法
２ つみたてNISAで追加投資するメリットデメリット
について解説しました。
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