2020年の家計総まとめ〜最低限の生活費を知ろう〜

どうも、アイクです😆

2020年のカード履歴が出揃ったので、家計の総ざらいを行いました

これは私が利用している家計簿アプリ「マネーフォワード」が自動集計した昨年の収支状況です

ワンコ先生
よほど書くのが好きな人でなければ家計簿アプリで自動化した方がいいよ👍
わんたくん
家計を総ざらいしてなにが分かるの?
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家計を総ざらいして必要な支出と浪費を区別することで、生きていく上で必ず必要な金額が算出できます
その金額がわかれば
今の資産で何年暮らせるのか
FIRE達成まで何年かかるのか
これらを知ることができます

これが総ざらいの効果です

また、総ざらいして浪費をさらに細分化することで、今思えば必要なかった浪費使って満足した浪費に分けることができます

すると、当然年間の支出が減ることになるので、来年の総ざらいではさらにFIRE達成までの年数は減ることになるはずです

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アイク家の最低生活費は約200万

我が家の昨年の支出は、上記円グラフのように約430万円です
この中から、旅行などの浪費を引いた最低限の生活費は約200万円ということが分かりました

昨年は結婚式の準備(結局まだできてませんが、、、)などの費用が掛かったためかなり多額の浪費支出を計上していますが、旅行など今後も発生しうる浪費を計算すると、およそ40万程度は毎年浪費として発生するであろうことが分かりました

上記のことから、もし我が家がFIREを目指すなら、最低でも6千万、浪費分も確保したいなら7500万もの資産が必要であることが計算できます

また、私たち夫婦の収入の伸び率などを考慮すると、これから約15年ほどでFIRE達成することが可能です(学費などは考慮していないので、実際には労働所得+不労所得のセミFIREになります)

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家計の見直しはノーリスクでできる資産形成術

資産形成には、投資以外にも省エネ家電への買い換えなど多少なりとも元手が必要になるものがあります

資産形成に取り組んでいればほとんどの人はいずれ上記のような行動をとることになるので、すぐに始めてもらって一向に構わないのですが、やはりいきなり初期費用がかかるというのは抵抗がある方が普通ではないでしょうか

その点、家計の総ざらいはやる分にリスクは一切ありません
資産形成初心者の方の最初の一歩や子供に対するお金の教育にも非常に有効であるので、この機会にやってみる
もし家計簿をつけていないなら、「マネーフォワード」を導入して次の総ざらいに向けて準備していきましょう

私のブログを見て、一人でも人生が好転すれば嬉しいです
〜We can FIRE〜

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