どうも、アイクです😆
つい先日、やっと新しいアパートへ入居が決まりました。
そこで、以前から少しずつ取り組んできましたミニマリストへの取り組みをスタートさせようと思います。
この記事では
1 ミニマリストとはどんな人たちなのか
2 ミニマリストになるメリット
3 ミニマリストになるデメリット
4 ミニマリスト生活をスタートさせる最適な時期
について解説します。
この記事を読めば、なんとなくミニマリストに興味はあるけど、いまいち一歩踏み出せない人の参考になるはずです。
それではいってみましょう💪
ミニマリストとはどんな人たちなのか
当ブログへお越しになるくらい情報感度の高い方ならご存知かもしれませんが、先ずはミニマリストという人種について解説します。
ミニマリストとは、厳選した最低限のモノで生活する人のことを言います。
ミニマリズムを極めた人の中には、家具家電をほとんど持たず、リュックサックの中に全ての持ち物が収まってしまうという猛者もおります。
世界中の成功者や著名人にミニマリストが多いことがYOUTUBEなどで話題となり、最近は若い人の間でミニマリストを目指す向きが増えています。
ミニマリストになるメリット
彼ら(私も含め)は何故ミニマリストを目指すのか?
厳密には人それぞれではありますが、YOUTUBEなどを拝見すると、自分のやりたいことに全力投球するためという方が多いようです。
ミニマリストになると所持品の数が極端に減るため、
1 何かを探すということに時間を取られなくなる
2 余計な判断に脳を浪費しなくなる
などのメリットが発生し、結果的に自分のやりたいことに集中出来るようになっていくということです。
何かを探すということに時間を取られなくなる
ミニマリストが持つ物の数は、大小合わせて200個以下である人が多いです。
私自身も、引っ越すにあたって断捨離を敢行し、全部で130個まで厳選しました💪
どうも、アイクです😆 皆さんは、「365日のシンプルライフ」という映画をご存知でしょうか? 概要は、彼女に振られた主人公が自分の幸せを見つけるために持っているモノを一度全て倉庫にしまい、毎日一つだけ自分で厳選した[…]
こうなると、自分が何を持っていてどこに仕舞っているのかをすべて把握できるようになります。
すると、何かに埋もれて見つからなかったり、持っていないのに探したりといった不毛な時間が発生しなくなります。
余計な判断に脳を浪費しなくなる
私達は、日々様々なことを判断しながら生活しています。
それこそ、今日は何を着ていこう、明日は何時に起きようといった些細なこともいちいち判断しています。
しかし、私たちが1日のうちに物事を判断できる回数には、上限があります。
その回数は約3万5千回と言われており、一見すると多く見えますが、上記のような服装選びの中だけでも、上下の下着、ズボン、上着、靴下、アクセサリーなど10個近い数の判断を消費してしまいます。
今、私がこうしてブログを執筆している間も、文章の構成や流れなどを判断しています。
正直いって、3万5千回なんてこの記事だけで消費してしまいそうです。
ミニマリストになるデメリット
では、ミニマリストになることにデメリットは無いのか?
それは、ミニマリスト以外の人から悪評が立つかもしれないということです。
ミニマリストの所持品は、多くの場合で厳選された非常に質や満足度の高い物であるため、ミニマリスト本人は大変に満足しています。
しかし、物が少ない生活感の無い部屋というのは、ミニマリストやそういう部屋をカッコいいと思う人でなければむしろ寂しい生活と映るかもしれません。
また、私のように服の数を厳選したミニマリストの場合、基本的に2〜3通りのコーディネートで着回すことになるので
「あいついつも同じ服着てるな(笑)」
「洗濯してないんじゃないか?」
といったあらぬ誤解を生む可能性があります💦
ミニマリストを目指す人は、こういったデメリットに対して反応しないというスキルが必要になってきます。
もしこういう人たちとの付き合いをストレス感じているのなら、人間関係も厳選してしまいましょう(笑)
ミニマリスト生活をスタートさせる最適な時期
私自身が体験したというのもありますが、ミニマリスト生活をスタートさせるタイミングとしては引っ越しの時がおすすめです。
理由は物の数が減ると引っ越しが格段に楽になりますし、引っ越し費用の節約に直結するからです。
また、今までミニマリストでなかった人がミニマリストを目指すのは精神的ハードルが非常に高く、何か大きなきっかけが必要になります。
まとめ ミニマム生活でお金と時間を最大化しよう
この記事では
1 ミニマリストとはどんな人たちなのか
2 ミニマリストになるメリット
3 ミニマリストになるデメリット
4 ミニマリスト生活をスタートさせる最適な時期
について解説しました。
ミニマリストになることは、時間だけでなく、余計な物を買わなくなることで、変動費を削減する効果もあります。