どうも、アイクです😆
突然ですが、皆さんは恐怖指数って聞いたことがありますか?
有名どころは、VIX指数(Volatility Index)という米国株式市場に参加している投資家が悲観的になっている時に数値が上がる指数があります。

この特性を利用して、経済などに不穏な動き(〇〇ショックや戦争など)がある時にVIX指数と似た値動きをする金融商品に投資することで、株式市場の暴落によるダメージを軽減する事ができます。
この記事では
1 VIX投資の始め方
2 VIX投資をリスクヘッジに利用する方法
について解説します。
アクティブ投資を取り入れて資産運用の安全性を高めましょう。
CFD口座の解説が必須
VIX投資をするには、株式でもなくFXでもなくCFDの口座を開かなくてはなりません。
リスクヘッジ方法〜好景気の時に米国VIを仕込む〜
残念ながら、GMOクリック証券はVIX指数に直接投資することは出来ません。
実際にはVIX指数に連動する米国VIという商品に投資することになります。
米国VIは、株式市場がリスク・オンになっている時には値段がおよそ15〜25ドル辺りで推移します。
この時に買っておいて、株価が大暴落して米国VIが高騰した時に売却することで利益を得ていくわけです。
また、米国VIが下がるということは、株式市場は高騰していることが多いため、トータルでの損失は更に限定的になります。
まとめ 正しいリスクヘッジはピンチをチャンスに変える
1 恐怖指数の概要
2 VIX投資の始め方
3 VIX投資を使ってのリスクヘッジ方法
について解説しました。
私がメインとしているつみたてNISAやETFなどのインデックス投資の場合、暴落はむしろ絶好のバーゲンセールの到来を意味します。
しかし、市場の暴落による資産の目減りというのはやはり精神的にこたえるものです💦
少額でのVIX投資を資産運用に取り入れて、1つレベルを上げていきましょう💪
私のブログを見て、一人でも人生が好転すれば嬉しいです
〜We can FIRE〜