どうも、アイクです😆
私事ですが、先日春からの新居を探すために内見に行ってきました
不動産は、私達消費者と不動産屋の知識量の差が他の業種よりも大きいことが多いため、買う際も借りる際もよくよく注意が必要です
不当に高額な料金を請求されたり、住んでから「こうしゃなかった」と後悔することにならないためにもこの記事などでしっかりと勉強しておきましょう
この記事では
1 賃貸契約時、不動産屋とのやりとりにおける注意事項
2 後々後悔しないために内見で見るべきポイント
について解説します
管理人は不動産業界関係者ではありませんが、お金の勉強をすると自然と下記のような視点が見に付くようになります
それではいってみましょう💪
あらゆるやりとりを書面に残そう
これは、不動産に関わるのであればマストでやらなければならない行為です
上でも書きましたが、私達消費者と不動産屋の知識量にはもはや埋めようのない差があります
不動産屋とのやりとりをメールにしたり、見積もりを書面でもらっておけば、後々内容を精査することができます
また、万一揉めたときに証拠として持っておくことができます
不動産屋もそれが分かっているので、書面にするとなれば不当にボッタクルことは難しくなります
絶対にその場で判断しない
やりとりをメールや書面に残すことに通じるところですが、内見したその日に契約というのは止めておいたほうが無難です
内見するとテンションが上がってしまってつい流れで契約までいってしまう人がいるのですが、見積もりなど書面の内容をきちんと精査する時間を確保しましょう
もし不動産屋が
「今日契約してくれたら〇〇料を安くしますよ」
なんて言ってきた場合、裏を返すと
今日契約しないとボッタクルよということなのでさっさと退散してもいいでしょう(笑)
内見の時は備え付け家電の製造年を確認しよう
ここからは内見での注意事項です
部屋の設備については、インターネットに掲載されていたりするので、内見では間取りや収納、故障箇所の確認程度で済ませてしまう人がいます
同じアパートの別部屋も見ておこう
同じアパートの場合、間取りや設備はほぼ同じことが多いのですが、空きがあるなら確認させてもらいましょう
設備の更新は全部屋同時に行うわけではありませんので、同じ間取り、同じ家賃の部屋でも、設備が新しかったりします
私の場合、電気温水器を去年更新した部屋と2003年に更新した部屋がありました
また、間取りが同じでも家具の設置位置が微妙に異なる場合がありますので、必要なら全ての部屋で洗濯機置き場などの計測はしておくと良いでしょう
まとめ 資産を増やしたいなら住居にはこだわろう
この記事では
1 賃貸契約時、不動産屋とのやりとりにおける注意事項
2 後々後悔しないために内見で見るべきポイント
について解説しました
住宅費というのは、支出の中で非常に高い割合を締める場合が多いため、大きな失敗は絶対に避けなければなりません
しかし、ただ安ければいいとボロボロなアパートを借りても幸せな暮らしは難しそうですよね💦
金銭的にも居住環境的にも良い家を見つけるには、住む人の価値観などを徹底的に分析する必要があります
また、沢山の部屋を比較検討する必要がありますので、時間に余裕を持っておくことも必要です